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浴衣、水着、そして船。56件から振り返る、2026年「女装の夏」

EventSweeperに掲載した2026年7月・8月開催の56件をもとに、浴衣や水着、クルーズ企画、開催日の偏りから最初の夏を振り返ります。

更新: 2026年9月7日

浴衣、水着、そして船。56件から振り返る、2026年「女装の夏」

EventSweeperでは、2026年7月・8月開催のイベントを、合計56件掲載させていただきました。

立ち上げて迎えた最初の夏。始めたばかりの小さなサイトに、こうして振り返れるくらいのイベント情報が集まったことを、まずは素直にうれしく思います。

せっかくなので、掲載したイベントをもう一度眺めながら、2026年の「女装の夏」を少し振り返ってみます。

夏という、都合のいい言い訳

7月と8月のイベントを見返していると、やっぱり目につくのは「浴衣」「水着」「夏祭り」といった言葉です。

浴衣イベント、水着オフ、夏祭り。さらにBBQやビーチ、盆踊りなど、いつものバーやイベントスペースを飛び出して遊ぶ企画もありました。

女装には、普段とは少し違う格好をしてみる楽しさがあります。

だから、

「せっかく夏なんだから浴衣を着よう」

「せっかくだから水着を着てみよう」

という、季節の言い訳は案外強い。

もちろん、暑い。メイクも崩れる。できれば涼しい部屋から出たくない。

それでも、いつもなら少し勇気がいる格好も、「夏だから」で一歩踏み出しやすくなる。そんな季節なのかもしれません。

今年の夏は、船にも乗った

この夏のイベントを眺めていて、個人的に目についたのが「クルーズ系」の企画でした。

神戸では観光船クルーズ、大阪ではメイク・衣装・食事付きの船上パーティー、東京ではBAR付きクルーズ船での撮影会。

東京の撮影会は38,000円。大阪の船上パーティーも30,000〜31,000円と、なかなかの特別価格です。

もちろん、サロン系イベントはプロのメイクや衣装、撮影などが入るため、もともと単価は高くなりやすいもの。

なので「夏だから高くなった」という話ではありません。

ただ、この夏はそこにクルーズやお出掛けといった、もうひとつの体験を足した企画がいくつか見られました。

綺麗に変身して写真を残すだけなら、スタジオでもできます。

でも、その姿で船に乗ってみる。街へ出てみる。

夏の思い出として、普段より少し特別なことをしてみる。

「船の上で記憶を買う」とまで言うと少々ポエムですが、そんな楽しみ方があった夏でした。

56件あるのに、なぜか同じ日に集まる

そして、イベントを一覧にしてみて改めて気づいたのが、開催日の偏りです。

もっとも多かったのは、7月11日(土)。

この日だけで7件のイベントが重なっていました。

さらに8月11日(祝)と8月22日(土)にも、それぞれ5件。

この3日だけで17件。7月・8月に掲載した56件のうち、約3割がたった3日間に集中していたことになります。

56件もあれば、毎週末いい感じに散らばってくれそうなものですが、現実はそんなに都合よくできていません。

「今週は意外と静かだな」という週がある一方で、

「いや、どれに行けばいいんだよ」

となる週末もある。

身体が3つ欲しくなるやつです。

EventSweeperは、Xなどに散らばって流れていくイベント情報を見つけやすくするために作りました。

でも、こうして一か所に集めてみると、「たくさんある」だけではなく、こういう妙な偏りまで見えてくる。

それも、イベント情報を残していく面白さのひとつかもしれません。

それぞれの、女装の夏

浴衣を着た人。

水着になった人。

BBQに行った人。

船に乗った人。

撮影を楽しんだ人。

いつものお店で、いつものように飲んでいた人。

そして、予定が重なりすぎて、どこへ行くか悩んだ人。

56件を並べてみても、「女装イベント」というひとことで括るには、その遊び方はずいぶん幅広いものです。

EventSweeperに残っているのはイベント名や日付といった情報ですが、その向こうでは、それぞれ違う夏が過ぎていったのでしょう。

季節はそろそろ次へ向かいます。

2026年の夏、楽しめましたか?

夏の記憶から秋へ移り変わる夜

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